コミュニケーション能力スキル人間関係は心理学研修で改善。
研修・人材育成コンサルティング
これまでにお寄せ頂いたご質問に関しての回答です。ご参考ください。
- S.E.Pって何ですか？
- 自己表現能力をいい、コミュニケーション能力スキル学に通じるものがあります。私たちは日々の生活のなかで、誰かしらと何らかのカタチで人間関係を築き合いながら生活しています。また、目の前に表れる人が、自分とどんな関わりを持った人かによって、その場で自分に課せられた役割を演じながら生活しています。 例えば、仕事上の付き合いがある人の前、恋人（パートナー）の前、子供の前、もしくは気のおけない友人たちと食事に行く場合など、日常生活における様々な生活の場面が変わることにより、自然にその場におかれた状況の自分の役割を演じきっているはずです。 今、目の前にいる人に対して、相手の個性と心情を正確に読み取りながら、魅力的な自己表現がしっかりできるようになること。 これが、自分を取り巻く人間関係がスムーズになる最善の方法なのです。
- 講座に通うと（資格を取得すると）どんなメリットがありますか？
- S.E.Pインストラクターの資格を活かして、人材教育におけるプロのインストラクターとして、活躍をしていただいてます。 ただ、どんな仕事にも言えることですが、それで生活できるかどうかはその人次第です。 いかなる資格も、筆記試験や技術試験で知識や技術を習得してから、それを生業としていくためには、自分の周りに人が集まり自分の能力が人に認められなければ何も始まりません。 相手に居心地のよさや人間的魅力を感じさせることにより、自分が本来持っている個性や潜在能力をさらに引き出し、 結果、自然に人がたくさん集まってきて、自分の存在価値、能力が確実に認められるようになります。
- どんな職業の人が多く学んでいますか？
- 多種多彩な職業の人が学んでいます。 例えば、ＯＬ、サラリーマン、主婦はもちろんのこと、教師、看護師、介護士、アナウンサー、会社経営者、司会者、トップセールスマン、研修インストラクターなどです。 人と接することが全くないという職業はまずこの世に存在しないでしょうから、2人以上の集合体から成り立つ以上、S.E.Pコミュニケーション能力はどの職業に適しているかではなく、どの職業にも必要不可欠な能力なのです。
