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TAとは、 Transactioral Analysis の略語です(以下TAと表記)。
TAは、アメリカの精神科医エリック・バーン博士(1910-1970)によって創始されたパーソナリティ理論であり、その理論による心理領域で心理療法のひとつとして発展してきましたが、現在ではそのわかりやすさから、医療のみならず教育現場、企業・産業現場、福祉の場、さらには日常生活の場などで広く利用されるようになっています。 TAは自律性を高めるひとつの道具であり、この道具は他人を変えるものではなく、自分自身を理解するための手がかりとなり、他人との関わり方に気づき、自分が今まで無意識にやってきた行動、考え方、感じ方のもとになっている要因に気づくことができ、私たちのものの見方、考え方(思考)、感情のもち方、反応のしかた、表現される態度の領域から「気づき」をもたらし、これらを変えることができるものなのです。 個人の性格、個人の感情・思考と行動がどのようになっているのかを考えていくことや、人と関わる場(職場・学校・家庭など)で、人間関係の改善や職場ではコミュニケーションを良くし、生産的な人材の育成に影響を与え、組織づくりにおいては、風通しのよい職場づくり、組織の問題点を明確にし、その問題を軽減・回避し、解決のための改善策に欠かすことのできない実践的な心理学です。 |
表現されない実力は無いも同じだ! あらゆる場面で、ある目的のために、ある自分を、ある方法で表現することが不可欠な時代です。最高の自己表現を身につけていただくために、自己表現の仕組みを科学的に知り、学んでいきます。さらにすばらしい自己表現をするためのパフォーマンス学は、1980年までは日本に存在しなかった自己表現のサイエンスです。パフォーマンス学の定義は「日常生活における個の善性表現」(佐藤 1995『自分をどう表現するか』/講談社現代新書)です。 心を磨き表現を磨こう!あなたの毎日はあなたのためのパフォーマンスステージです。相手の言い分もよく聞きながら、あなたの良いところをしっかり表現して、すばらしい人間関係を築いていきましょう。人づきあいの基本であるパフォーマンス学は、そのための考え方の土台であり表現のスキルです。 |
1970年代にアメリカで始まったアンガー(イライラ、怒りの感情)をマネジメント(上手に付き合う)ための心理教育・心理トレーニングです。 ・「怒りの連鎖を断ち切ろう」(一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会の理念) ・アンガー=怒り、マネジメント=後悔しないこと(一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会の定義より) 「怒らなくなること」が目的ではありません。「怒り」はただの感情で人にとって自然のものです。怒る必要のあるときには上手に怒れ、怒る必要のないことには怒らなくて済むようになれることが目的です。 アンガーマネジメントには、二つの手法があります。 自分の中に生じた「怒り」という感情を即効で抑えるテクニック的対処法、「怒りやすい」という自分の体質を「怒りにくい」体質に変えていく体質改善。対症療法で症状を抑えることが体質改善にとっても大切になります。 アンガーマネジメントは、自分自身の感情と上手に付き合っていくために、ストレス対策として、人間関係のトラブル回避として、怒りの根本の原因、問題である「怒り」に振り回されないよう、他人を傷つけず、自分を傷つけず、物を壊さず、上手に怒っていることが表現できるようになります。 |
「自他尊重のコミュニケーション」 アサーティブ(アサーション)とは、「争うことなく気持ちを伝える方法」で、自分も相手も大切にしながら、意見や考え、気持ちを率直に、正直に、その場にふさわしく表現することです。私たちが思っていることや、感じていることをどのように言葉に出して表現するか、ということです。日常会話でのアサーションの目的、機能は、人間関係をつくり、維持することです。相互理解を深め、一人ひとりを活かす組織をつくり、個人のキャリア開発としてアサーションが役立ちます。 |